旅先の朝食は、1日のスタートを決める大切な時間です。
しかし、富良野では朝食を提供するお店が驚くほど少ないのが現実。
特に冬は移動が大変で朝ごはんの確保の難易度が上がります。
ここ数年で旅行者の「朝ごはんが食べられない!」という声を耳にする機会が増えました。
そこで今回は、富良野で朝食を楽しむベストな方法をご紹介します。

最善の選択:ホテルの朝食
富良野で確実に朝食を楽しむなら、朝食付きのホテルに宿泊するのが一番安心です。
多くのホテルでは、地元食材を使ったビュッフェや、パンやサラダなどのシンプルなメニューを出すB&B(Bed & Breakfast)があります。
一方で最近増えている民泊では自分たちで食事を用意する必要があります。
さらに、ホテルの朝食バイキングも宿泊者専用(ビジター利用不可)の施設が増えており、ここが落とし穴になっているようです。
宿周辺にスーパーやコンビニがないところもあり、特に冬は悪天候や道路状況の影響で外出が難しい場合もあります。
そのため、まずは宿泊施設で朝食を確保するのが第一選択です。
この辺は人手不足やオーバーツーリズムの問題があるので、企業側の努力だけでどうにかなるものでもなく、仕方がない面が大きいです。
朝から営業しているお店が少ない現状
富良野では、早朝から営業している飲食店が基本的にありません。
たとえば、24時間営業のイメージがある「山岡家」も、富良野では開店は10時から。
深夜&早朝営業をしているファミレスもなく、牛丼屋チェーンなどもありません。
また、コンビニはありますが、旅先の食事でコンビニ弁当では気分的にどうかと…^^;
それ以前にコンビニも24時間営業をしていない店もあるので、都市部の感覚で考えていると朝食難民になることもしばしばあるようです。
頼りになるお店「エベルサ」
そんな中でも朝食を楽しめる数少ない選択肢が、富良野駅近くにある「コンシェルジュフラノ」の1階にある「エベルサ」です。
ここも基本的には「トマール」という宿泊施設ですが、予約無しのビジター利用が可能。
和食と洋食の朝食メニューを提供しており、しっかりとした朝ごはんを楽しみたい旅行者には貴重な選択肢となっています。
地元食材も多く使っていて、旅の気分を味わいながらバランスの取れた食事ができます。
民泊利用で朝ごはんを作りたくない人や、旭川等に宿泊していて「朝食は富良野で…」と考えている人におすすめです。
朝ごはんを抜くのはNG!
特にアクティビティを存分に楽しむためには、朝ごはんが必須です。
食事は楽しみだけでなく、旅行中の体力や集中力に大きな違いが出ます。
スキー、バックカントリー、トレッキングなど。
富良野ならではの体験を楽しむためには、しっかりエネルギーを補給しておくことが大切です。
もし、ホテルの朝食をつけ忘れたり、朝から営業しているお店を見つけられなかった場合でも、最低限コンビニでを確保しましょう。
「ほっともっと」のアプリを入れておいて、弁当を確保しておくのも安全策の一つです。
リアルな話、観光ピーク時にはコンビニ弁当すら無くなることもあり、地域住民も困ることがあります(切実に)
旅先で「朝飯抜きで力がでない!」なんてことにならないよう、参考になれば幸いです。